冷凍マグロの可能性

写真はGWの連休明けの富士山です。
山頂の雪が、殆ど無くなりました。

さて、季節は着実に進んでいます。
日本近海の生マグロやカツオが、
多く出回る時期になりました。
生マグロの水揚げが増えると、
途端に冷凍マグロの販売に影響が出ます。

それもそのはず。
冷凍も生も元は同じマグロです。
漁獲後の保存状態が違うだけ。
最終的には店頭に並び、
厨房や台所で調理され、
人間に食される訳です。
生マグロが多く流通すれば、
先にそちらから販売されます。
「保存出来る期間が限られる」からです。
逆に冷凍マグロは置いていかれます。
「保存が効く」からです。
マイナス50℃以下の「超低温」での保管が、
必要にはなりますが…。

こんな時期だからこそ、
今一度自分達の取り扱う冷凍マグロの
特性を今一度よく理解して、
今後の販路の拡大の可能性を探る。
そういう時期にしたいものです。

そんな中嬉しいのが、
今までマグロの取り扱いのなかった
お店や業種の方が、弊社の商品を
販売を始めて下さる例が有る事です。

中華料理店やお蕎麦屋さん等、
新規メニューとしての「マグロ丼」や
「マグロのお刺身」にチャレンジされる
事例が多々ございます。
そこにはいろんな思いがおありでしょう。
コロナ禍で販売が厳しい状態から、
また新たな展開を模索されているのだと
想像致します。

マグロの赤身やトロは、
どこにでも有るありふれたもの。
そんな風につい自分などは
思いがちです。
けれどまだまだ取り扱いの無いところも
実は多数お有りなんですね。
まだまだ伸びしろの有る商材です。
「赤身」だけの品揃えから、
「トロ」の取り扱いも始める事もあるでしょう。

まだまだ冷凍マグロには可能性が有ります。
お客様のご商売の更なる繁栄の為に、
弊社の冷凍マグロ製品がお役に立てれば
こんなありがたい事はありません。

その為には良い商品を、出来るだけお安く
提供出来る事が必要です。
良いマグロを出来るだけ安く仕入れる事。
まずは仕入れを頑張ります。

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