迷ったら確認 | ［公式］静岡の冷凍マグロのセレクトショップ　海生水産

先日の日曜日に、お客様からメールで
ご注文を頂戴しました。
会社の代表メールアドレスに届くメールは、
全て私のスマホにも届くように設定しています。
大抵の場合、飲食店さんは日曜日が書き入れ時。
仕事が終わる段階で在庫を確認して、
問屋さんに発注する。
又は翌日の月曜日に発注する。
そんなパターンが多いかと思います。
ネットショップでの注文も、
同じくスマホにデータが流れて来ます。
今年から「ふるさと納税の返礼品」も始めましたので、
①卸売りの注文
②ネットショップの注文、問い合わせ
③ふるさと納税の返礼品の注文
これらが休みの日でも逐一入って来ます。
ありがたや、ありがたや。
こちらが休みでも、お客様は書き入れ時。
メールやLINE経由での注文は、
相手の好きな時に確認してもらえるので
今では殆どこちらが主体です。
ただ今回の注文は一つ気になることが。
お届け希望日が「もう一週間先の火曜日」
だったのです。
日曜日の夜にスマホでメールの文面を見た時、
あまり良く考えていませんでした。
翌月曜日に出社して出荷の手配をする段階で
「あれ来週の日付指定だな？」
と気付きました。
わざわざ日曜日の夜に、次の次の火曜日の
「日付指定」で注文するかな？
疑問に思ったら、やはり一度確認しなくては。
返信メールを送りましたが、応答なし。
お昼近く、営業の邪魔にならない時間に
直接お電話してみました。
担当の方に代わっていただき、
お届け希望日を再度確認すると
「すいません！一週間勘違いしてました。
明日の火曜日着でお願いします！」
あーっ、良かった。
メールで普段からやりとりしているお客様に、
直接お電話するのは
なかなか勇気が要ります。
「敢えてメールでの注文」
なのかもしれませんし。
でも今回は「こちらはちゃんとメールの
日付通りに発送しました」
では済まないことだと思った次第です。
直接お話が出来て、誤着も防げて良かった。
やはり迷ったら確認。
あたりまえのことを、しつかりやる。
どのお客様にもそう心がけています。
もし自分が注文した側なら、
そういう対応を望むでしょうし。