今日の写真は、朝の雨に濡れた
月桂樹の「新芽」です。
私が住むマンションの植栽です。
竣工から20年以上経ち、
植栽もくたびれてきたので
昨年新しいものに植え替えました。
植え替えからちょうど一年。
春に花が咲いた後、新芽が伸びて来ました。
しつかりと根付いてくれたんですね。
とても嬉しいです。
初々しくて、新緑が美しい。
この数日間の雨で、木々の緑が
とても鮮やかになりました。
新芽がグングン伸びてくる、
そんな季節になりました。
連休明けて暇になるかと思いきや、
生マグロやカツオの入荷は依然多いものの
冷凍マグロの注文は徐々に増えて来ました。
コロナ禍からの回復基調の面も有りますが、
全てのお店が生マグロを好んで販売する
という訳ではないからです。
近海の生マグロも様々です。
漁法や漁師さんの管理方法等で
驚くように品質に差が出るそうです。
(正直申しまして、生マグロについては
それほど知識がございません。
今後の課題です。)
ただ、販売される方からすると
可食部分の重量と販売のバランスの問題は
やはり大きいようです。
生マグロも大きさは大小あります。
大きいものは数百kgから、
小さいものは数kgまで。
大体可食部分は約半分位ですので、
50kgのマグロなら約25kgです。
飲食店一店舗では使いきれない数量です。
生マグロの流通は基本的に丸一本単位。
使いきれない量は、お店も買えない訳です。
仲卸さんが小分けして販売されますが、
丸ごと一本買うメリットは
当然の事ながら薄まります。
この点、冷凍マグロなら3kg、5kgと
小分けして販売していますので
必要な分だけ仕入れる事が出来ます。
量販店やスーパーは
ある程度の販売量が見込める為、
生マグロを積極的に販売します。
また利益も取りやすいのです。
少規模な店舗様には、
冷凍マグロがオススメです。
もちろん生マグロは美味しいですが、
ロスになっては元も子もありません。
日替わりメニューと定番メニューの違い。
生マグロと冷凍マグロは、
そのように販売されている事が
一番多いように思います。
一例ですが大手回転寿司チェーンは、
その部分の訴求が実に上手ですね!
見習うところが沢山有ります。
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