初の新聞広告

初めて新聞広告を出しました。
地元静岡県の地方紙「静岡新聞」さんへ。
8月4〜6日に開催される
「清水みなと祭り」の協賛企画として、
地方面の下段に清水区の企業が協賛広告を出す。
そんな広告企画の勧誘を、電話で受けたのです。

これまでそんな経験はありませんでしたが、
「よしやってみよう!」と思い社長に提案。
社長も「地元の為だね。やるか!」と即決。
一番小さな枠の広告でしたので、
地元の一大イベントへほんの少しの
協賛でしかありませんが…。
大企業さんはスポンサーとして、
共催者に名を連ねておられます。
その協賛金の額を想像すると、
すごい事だなと思います。

すぐに広告制作会社に、
会社のロゴマークやその他の情報を
送りました。
出来た紙面を実際に見た印象は
「あれ、どこ?うわっ小さ!!」
というのが率直な感想でしたトホホ。
もとから一番小さい枠ですし。

あと反省点としては、
情報を詰め込みすぎました。
ちなみにこの下は「はごろもフーズ」さん。
弊社の2倍の枠に「シーチキン」の
全面ロゴの表記のみ。さすがです。
広告の何たるかを良くご存知です。
もちろん商品名が浸透しているからこそ
出来ることなんだと思います。
はごろもフーズさんがこれまでに
いかほどの広告費を費やしてきたのか。
広告の世界も奥が深いですね。

初の広告、ウチは失敗ですわ、明らかに。
よし次回はもっとシンプルに行くぞ!
面積は協賛の費用に比例しますが、
もっと「頭」と「センス」が必要です。
初の新聞広告は、そのよい教訓となりました。

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