様々な可能性を探る

来る8月の旧盆商戦に向けて、
各社とも製品在庫の補充や
商品の問い合わせ・商談の
最終段階に入る。
例年ならそういう時期です。

特にこの春からは、
アフターコロナというスタンスで
円安によるインバウンドの復活や
本格的な帰省の復活も見込まれます。
日本全国至る所で、マグロの販売が
好調かと思いきやあまりそうではない。
というのが実態のようです。

夏のボーナス支給額も過去最高の様子。
コロナも落ち着き、悪い側面が
あまり見られないのに何故なのか?
①数年間の高値の影響
(販売量が回復しない)
②末端が安売りをしない
(利益商材としてのマグロが定着)
③生マグロの影響
(冷凍マグロは二の次に)
④構造的な問題
(蓄養物や空輸物の増加)

いずれにせよ旧盆商戦直前に
最大手企業による製品の
安売り合戦が仕掛けられています。

この波に飲み込まれず、
全てわが道を行くことは
到底不可能です。
値下げの波と折り合いを付けながら、
売りを止めない努力を
続けるしかありません。

普通一番の繁忙期に
値下げなど考えられないですよね?
それくらい切羽詰った状況なのかも
しれません。
安売りに負けない、安定した品質。
私達中小企業はそれを貫くしかない。
頑張ります!

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