今日の写真は台湾スイーツの
オーギョーチー(愛玉子)。
春分の日のお昼、めちゃ混みで
あきらめたファミレスのバーミヤンさん。
平日の夕方に行って来ました。
ちょうど台湾フェアーを開催中です。
https://www.skylark.co.jp/bamiyan/menu/fair/index.html
台湾セットと焼きビーフンを注文。
味は良いのですが、少々盛りが少なめかと。
もう少し食べたいなーというのが本音です。
結局のところ、最後に食べたこのデザートが
一番美味でした!
「オーギョーチー(愛玉子)」とは、
ぷるぷるとした食感が特徴のゼリーのようなスイーツ。
オーギョーチーの原料となるのは、
台湾にのみ自生するクワ科イチジク属の植物
「愛玉子(アイギョクシ)」だそうです。
中身の種を乾燥させ水につけてしばらく揉むと、
種に含まれるペクチンの働きで水がゼリー状に変化。
中国の楊貴妃も好んで食べたとされ、
女性に美貌をもたらす食べ物だそうな。
オーギョーチー自体に味はなく、
台湾ではさっぱりとしたレモンシロップを
かけて食べるのが一般的とのこと。
(ちなみに、オーギョーチーという名称は、
愛玉子の種が水の中で固まることを発見した人が、
娘の名前「愛玉」にちなんでつけたとされています。)
お料理よりも私が気になったのは、
配膳ロボットです。
噂には聞いていましたが今回初めて体験。
なるほどよく出来ていますね!
猫の顔をしているのがポイント高し。
(でも本当は猫は絶対にお手伝いしません…)
すかいらーくさんはグループ全体で
この配膳ロボットを導入済み。
お会計も無人で自分でレシートをスキャン。
待ち時間の短縮には貢献しています。
このようなシステム改変により、
お客様からのクレームが
確実に減っているそうです。
ファミレスは、注文から調理、
料理の提供、お会計にお皿の回収まで
人手が沢山掛かります。
人手不足の現代社会において、
大手外食チェーンは生き残りをかけて
このような「無人化」を進めています。
初めて体験してみて、混んでいるお店は
お客さんも店員もストレスが
かなり軽減されると思います。
でも店員さんとのコミュニケーションは
ほぼ無くなりそう。
ついつい話しかけてしまう私は、
ちょっと寂しいかも。
「美味しかったよ!」とか
「ごちそうさまです!」くらいは
言葉にして伝えたいものです。
猫の配膳ロボットについ話しかけてしまう。
そんなおバカなワタシです。
冷凍マグロの通販なら、
「冷凍マグロのセレクトショップ 海生水産」で
ぜひお買い求め下さい!
https://kaiseisuisan.shop-pro.jp
公式インスタグラムはこちらです!
https://www.instagram.com/kaiseisuisan2022/