漁場別の特徴②大西洋

メバチマグロは世界中の海で
漁獲される為、漁場毎に特徴があります。
今回は大西洋産のメバチマグロの特徴に
ついて書きたいと思います。

実はセリ場に通い始めてから
一番びっくりしたのが、
「大西洋」産のメバチマグロだったのです。
とにかくデカい!
大きな物は優に100kg以上もあります。
仮に120kgの大物は、
40kgのものの3倍ですからね!
セリ場で並んだ時の迫力たるは
それはもうびっくりでした。
そういえば、水揚げの時も
大西洋産の物はメバチもキハダも
デカい魚が多かったよなと再認識。

ただ静岡市場だとあまりに
大きいマグロは敬遠されてしまいます。
一度に使いきれないという
事情があるからです。
なので荷主もデカいマグロは、
主に関西方面に出荷しているはずです。

余談ですが、関西はとにかく何でも
「大きい」ものを好むという
市場の特性があるようです。
私は学卒後6年位の間、
地方スーパーの青果部に勤めていました。
その時青果部のバイヤーに教わったのは
「果物の大玉は全て関西に流れる」
という事です。
その後マグロ屋になり、冷凍マグロ業界でも
同じ事を教わり「なるほど!一緒なのね」と
納得した経緯があります。

写真のマグロは59kgと程よい大きさです。
よく見るとじんわりとそして
全体的に「脂がのっている」のが
お分かり頂けると思います。
これこそが「大西洋」産のメバチマグロの
もう一つの特徴「脂が深い」という点です。
そう言えば三崎市場の同業の大先輩も、
「時期の大西洋物は脂が深い」と
仰っていました。

弊社のメバチマグロの脂カワラも、
一番の上物クラスは大西洋産です。
アセンション、アビジャン等
好い漁場も多い大西洋産。
これまた目利きのやりがいのある
漁場です。

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